毛皮買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

毛皮の劣化、原因と対策

毛皮の劣化はよくあること?

毛皮の劣化は、どんなに丁寧に扱っていても避けられることではありません。
ただし、丁寧なお手入れが行き届いている毛皮であれば、劣化を遅らせることは可能です。
毛皮の経年による劣化は避けられません。
だからこそ、丁寧なお手入れと良い保管状態は重要なのです。

毛皮の劣化の原因

毛皮の劣化が進むと、皮が切れたり毛が抜けたりしてしまいます。
毎日着用していても、たまにしか着用しなくても、手入れがされていない毛皮は劣化しやすいでしょう。
例えば、水に濡れたまま放置してしまったり、コーヒーやジュースをこぼした後にきちんと処理しなかったり、埃を払わないでそのまま保管するなど、日々のお手入れを怠るとジワジワと劣化が進んでいきます。
毛皮の劣化は、“皮の状態”と“保管方法”と“経年”で進みます。

ただし、毛の傷みと皮の傷みは別物です。
毛の傷みより、皮が劣化して傷んだ場合は修繕がむずかしくなります。

皮の硬化

皮の硬化とは、なめした皮がギュッと硬くなり、厚紙のような手触りになってしまうことです。
硬化の原因は、経年による劣化や水分が沁みてしまった場合に起こります。
皮が硬化することで割けてしまったり、袖口が擦り切れてしまいます。
硬化してしまった皮は、自分で直すことはできませんので、専門家や毛皮の取り扱いのあるクリーニング業者などに相談をしてください。
「面倒だから自分で接着剤でくっつけちゃえ!」などと粗雑に扱うと、後々扱いが難しくなります。
一度でも接着剤を使用するとさらに皮が硬くなり、以降の修理ができなくなる場合もありますので、素人の考えで修理するのはやめておきましょう。

劣化させない工夫

通常、毛皮は30年程度であれば問題なく使用することができるものです。
それが早い時期に硬化が始まったり劣化が見られる場合には、やはり手入れや保管の仕方に問題があるのかもしれません。
保管の仕方に問題があれば、見た目の毛の部分はキレイなままでも下の皮の部分が劣化して、ボロボロになったり割けることもあります。
着用したらきちんと毛皮の手入れをし、長期保管の前には毛皮の取り扱いのあるクリーニング業者でパウダークリーニングをしてもらいましょう。

日々のお手入れ

毛皮を劣化させないためには、日々のお手入れと保管の仕方が最も重要です。

・着用後には埃を手で払い、しっかり振って埃を落としましょう。
・水分は皮を硬化させますので、万が一濡れた場合には皮まで沁み込まないうちに水分を拭き取りましょう。
・ジュースなどをこぼした場合には、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を浸したタオルを固く絞って汚れた部分を拭き取りましょう。
・取れない汚れがある場合には、毛皮の取り扱いのあるクリーニング業者でパウダークリーニングをしましょう。
・毛皮は光に弱いため日光や蛍光灯などの紫外線に長時間晒すことがないよう、保管場所を考慮しましょう。
・保管するときは、埃除けの布を掛けるようにしましょう。
・窮屈な場所に保管すると毛が潰れたり、皮がよれる原因にもなりますので、ゆとりのある場所にゆったりと保管するようにしましょう。

劣化した毛皮のリメイク

毛皮の一部が劣化した場合には、リメイクすることが可能です。
コートを解してストールやバッグなどの小物に作り替えたり、デザインを変えたコートに作り変えることもできます。
劣化で袖口が擦り切れてしまった場合など一部の修理が必要な場合には、リメイクするという選択もあるということを覚えておきましょう。
ただし、全体に劣化している場合は、リメイクできない場合もあります。

毛皮を長持ちさせるには

毛皮は30年程度であれば問題なく使用することができるものです。
中にはラビットのような傷みやすいものもありますが、ほとんどの毛皮は手入れ次第で長持ちさせることが可能です。
やはり、手入れと保管は重要だと言えますね。
また、しっかりと汚れを落とすためには、クリーニング業者でクリーニングをすることも必要でしょう。
長期保管の前には、クリーニングに出してパウダークリーニングをしてもらい、キレイな状態で保管するようにしてください。

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