毛皮買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

毛皮の保温性

毛皮の着用目的

現在、毛皮はオシャレをする目的も兼ね備えた防寒具となっていますが、旧くは毛皮で暖を取ることを目的としていた時代がありました。
そうです、毛皮は保温性に優れた衣料だと言えるのです。
最近、冬になると多くの方がムートンを着用しています。
特にムートンブーツは非常に人気が高く、若い女性の冬の必須アイテムとなっていますね。
ムートンは毛皮の中でも最も保温性が高いと言われており、ムートンブーツ以外にもムートンの手袋や敷物などもありますね。

さらに世界三大毛皮のロシアンセーブルも非常に保温性に優れており、中に薄手のドレスを着ていても、上からロシアンセーブルを着込めば寒さ知らずだと言われています。
ミンクが見た目も美しく、保温性に優れていることは有名ですね。
ほかにも、フォックスの保温性は“マフラーを首に巻くだけで全身が暖かい”と言われており、成人式では北の寒い地方でもフォックスのストールだけで十分だと言われています。

つまり毛皮の着用目的は、オシャレをすることが目的である一方で、やはり防寒の意味もあるのです。
羽織ってみると分かりますが、非常に暖かく手放せないという方もいるほどです。
ただし、保温性に優れていても、毛皮によっては「重くて肩が凝る」「着ていると疲れる」ということもありますので、購入する際には必ず試着をしてください。
見た目に惹かれて購入しても、着心地の悪さは致命的です。
軽くて着心地の良い毛皮を選びましょう。

毛皮の保温力

毛皮を着用すると暖かい・・・、ということは嘘ではありませんが、全ての毛皮に当てはまるとは言えません。
なめしが雑な毛皮は、同じ毛皮であっても保温力が弱く着心地も良くありませんし、手入れが行き届いていない毛皮も保温力が落ちてしまいます。
また、元々あまり保温力に優れていない毛皮も中にはありますので、防寒を目的の一つにしている場合には、試着をして暖かさを試したほうが良いですね。

では、冬の防寒具の代表とも言える『ダウン』の保温力を毛皮と比較してみるとどうでしょう。
実はダウンの保温力は、毛皮のそれを上回っていると言われています。
ダウンの保温力はそれだけ高いということです。

保温性の低いラビット

ラビットは薄くて軽いのが特徴です。
ただし、保温性は低いので防寒具としての役割には少し物足りないでしょう。
しかし皮が薄いことで裏地に厚めの生地を使うことができるため、高い保温性を持つラビットの毛皮も作ることができます。
実際に販売されているラビットの毛皮のコートは、裏地に厚い生地を使っているものも少なくありません。

現在の毛皮人気

現在、日本での毛皮の需要は高いものだとは言えません。
やはり、バブル期の頃と比較すれば、毛皮の売れ行きは確実に減っています。
バブル期には、ゴージャスでオシャレな毛皮が求められました。
華やかな時代でしたので、老若男女を問わず毛皮の需要があった時代です。
しかしバブル崩壊後、コートは実用性を重視され、バッグや小物も様々なTPOに対応できるものが売れ行きを伸ばしたのです。
毛皮はシーンを選んで着用する必要があり、高価である分なかなか手が出せないものとなってしまいました。

そんな中でも売れ筋を伸ばしている毛皮は、やはりセーブルやミンクのような高価でゴージャスな毛皮です。
毛皮に求めるものの一つとして、“ゴージャス”であることは外せないようですね。
しかしその一方で、毛皮の中では手軽で買いやすい安価なラビットや保温力抜群のフォックスは若い方に受け入れられているようです。
気軽に使えるフェイクファーが流行っていますが、「一つくらいは良いものを持ちたい」という意識から購入しやすい価格帯のリアルファーも注目されています。

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