毛皮買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

毛皮の査定

なるべく高値を付けるために

毛皮は古いものでも買い取りをしてもらうことができます。
その際、少しでも高い値段を付けてもらうためには、いくつかのポイントがあります。
<h4>毛皮のコンディション</h4>
買い取る側の立場に立ってみると、同じ毛皮ならコンディションの良いものに高い値段をつけるのは当たり前のことです。
毛皮ひとつにも様々な思い入れがあるかもしれませんし、或いは『元々は高価なものだった』ということもあるでしょう。
しかし買い取る側にしてみれば、“思い入れ”や“元々高価だったこと”よりも、現状が重要です。
シミや汚れ、痛み、毛並み、ニオイなど、気になることがあれば買取価格に影響するでしょう。

それまで大切に扱ってきた毛皮はやはり状態が良いですし、取り扱いに気遣いをしてきたものは一目見れば分かると言います。
タバコのニオイや雨や雪に濡れたときの手入れ方法、クリーニングはパウダークリーニングを利用し、正しい保管方法で保管していたものは長期の利用をしたものでも傷みが少ないものです。
皮の硬化や型崩れ、毛が抜けているなど、毛皮としての価値が下がるような状態のものでは、査定をしてもとても高値をつけてもらうことはできないでしょう。

さらに、査定直前にもブラシで毛並みを整え、手の平で埃を落とすようにすれば万全でしょう。
汚れがあれば、前日までに固く絞ったタオルで拭き取り、自然乾燥でしっかりと乾かしてください。
毛皮は手間のかかるアイテムです。
査定で高値をつけたい場合は、手間をかけることですね。

保証書

毛皮には保証書が付いているものもあります。
そのような場合には保証書を捨てずに取っておき、査定の際に一緒に提出すると高値をつけてもらえます。
買取業者の方にとっては、その毛皮が本物か偽物かの見極めなど、差ほど難しいことではありません。
ですから保証書がなくても、本物を見抜くことは可能です。
しかし保証書があれば、見極めが難しい素人のお客さんであっても判断基準にすることができますので、高く販売できるのです。
つまり、買取価格もその分高い価格を付けてもらえるということです。
査定に出す際、保証書がある場合には探してでも一緒に提出してください。

業者の選び方

毛皮を査定に出す際、非常に重要なことの一つに『業者の選択』があります。
毛皮の価値が分からない業者に出しても、納得できる価格で買い取ってもらうことは難しいでしょう。
例えば、一般的なリサイクルショップであれば毛皮の取り扱いも少なく、鑑定もできないことが多いため、“一律〇〇円”という扱いになりがちです。
実際の市場を下回る場合が多く、売る側が損をしてしまいます。
高価な毛皮ほど、しっかりと価値の分かる業者に査定してもらう必要がありますね。

査定価格が高い毛皮

毛皮の価値が分からない人でも、親御さんの遺品など、処分しなければいけない毛皮を手にする機会はあるでしょう。
ワシントン条約をご存知でしょうか。
1973年に絶滅危惧種の動植物に関する国際取引が制限されたのが、ワシントン条約です。
このワシントン条約で規制されるようになった動物の毛皮はその後入手できなくなったため、古いものでも高い価格が付けられます。
ラクダ、ホッキョクグマ、トラ、ジャガー、ヒョウ、チーターなどは規制動物となったため、非常に希少な毛皮となっています。
また、そのほかの毛皮に関しても動物自体が減少傾向にあるため、質や量が共に下降している状態です。
古いものでも売れますので、是非、しっかりとお手入れして査定に出してみましょう。

ただし、毛皮は埃を吸いやすいため、放置しておくと大量の埃が付いていることがあります。
保管する際には、手の平で叩いて埃を払い、毛の間に入っている埃も落として、きちんと手入れをするようにしましょう。
手入れが行き届いていない毛皮は、毛が抜けたりシミができたり、皮が硬化してしまう場合もありますので、十分気を付けましょう。

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