毛皮買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

希少価値の高い毛皮

希少価値の高い毛皮の価格

希少価値の高い毛皮は、非常に高値で取り引きされます。
毛皮の買取は一般的に、宝石や貴金属に比べても購入時の価格との差が大きくなることで知られています。
しかし希少価値の高い毛皮の場合は、中古であっても高い価格が付けられることが多いでしょう。
ただし、どんなに希少価値が高い毛皮であっても状態が悪いものは高い価格は付きませんし、状態によっては買取できないという場合もあります。
あくまでも“状態が良い”ということが絶対条件になりますので、希少価値の高い毛皮をお持ちの方は普段のお手入れや保管前のお手入れはしっかり丁寧に行いましょう。

希少価値の高い毛皮とは?

では、希少価値の高い毛皮とは、どんな毛皮でしょう。
一言で言うと、あまり出回っていない珍しい毛皮ということです。
例えば、ロシアンセーブルの場合、天然のセーブルよりも養殖のもののほうが色味が濃く高値が付きますが、実は天然でも最も色が薄いゴールデンロシアンセーブルは希少価値が高く価格も高くなっています。
かつてはある程度の数が確保できていたゴールデンロシアンセーブルですが、現在は数も出回っていないため、希少価値が高くなったと言えるでしょう。

また、以前は販売されていた毛皮のタイプがブランド側の都合で販売が中止された場合、出回っている数に限りがあるため、人気のある商品であれば希少価値が高くなります。
しかし人気がなくて廃盤になったものやかなり数多く販売されたものの場合には、希少価値が高いとは言えません。
ただし、販売当時は人気がなかった商品でも、廃盤以降に人気が高くなるケースもありますので、一概には言えませんね。

希少価値の高い毛皮の売却

希少価値が高い毛皮を買取業者で買い取ってもらう場合、非常に重要なことは『その毛皮が希少価値が高いということを知っている業者である』ということです。
毛皮の査定ができない買取業者はあります。
そういう買取業者へ行ってしまうと、毛皮の価格は一律で『ロングコート○○円~〇〇円』『ストール○○円~○○円』と決まっています。
どんなに希少価値の高い毛皮を持ち込んでも、毛皮に詳しくない人にとっては“毛皮は毛皮”です。
知らなければ高値を付けることもありません。
ですから、希少価値の高い毛皮を買取業者で買い取ってもらいたい場合には、まず毛皮を専門に取り扱っている買取業者を探すことから始めなければいけません。
毛皮の鑑定士が居て、たくさんの毛皮を取り扱っている買取業者であれば、納得できる価格を付けてもらうことができるでしょう。

ワシントン条約で持ち込めない毛皮

かつては持ち込み可能だった毛皮でも、日本がワシントン条約に加盟した1980年より、持ち込むことができなくなった毛皮もあります。
そういった毛皮はもう二度と持ち込まれることがないため、それ以前に購入したものは希少価値が高くなります。
ただし、やはり状態が良く、ニーズがなければ価値が高くなることはありません。

ワシントン条約は、“絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約”という正式名称があります。
1973年にワシントンで採択されたことで『ワシントン条約』という通称が付けられたものです。
この条約の目的は、国際取引で生存が危うい、或いは絶滅の危険がある野生動植物を保護することです。
世界約170ヶ国が加盟し、日本は1980年にその意思を示しました。

ワシントン条約で持ち込めなくなった毛皮には、“トラ”“ヒョウ”“チーター”“ジャガー”“ヴィクーニャ”があります。
ワシントン条約への加盟から日本は既に37年経過しておりますので、存在するとしても非常に古いものとなってしまいます。
状態が良ければ、非常に希少価値の高い毛皮となるでしょう。

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