毛皮買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

ミンクの毛皮について

毛皮

毛皮にもいろいろな種類があり、セーブル・チンチラ・ラビットやフォックスなどがありますが、“毛皮”と言えば多くの方は“ミンク”を連想するのではないでしょか。
それだけ“ミンク”は、昔から憧れの存在なのです。

ミンクの特徴

“ミンク”という名前は知っていても、「本物は見たことがない」「どんな毛皮なの?」「何色なの?」とミンクに関する知識がない方はおおいのではないでしょうか。
ミンクは非常に美しい毛皮です。
基本的に濃褐色ですが色の展開は多く、ホワイト・プラチナ・サファイヤ・バイオレット・パステルなど、毛の色は宝石や貴金属の名前で呼ばれています。
ミンクは『イタチ科』の哺乳類で、あまり大きな動物ではありません。
また、元々は濃褐色の動物だったのですが、毛皮を取ることを目的として養殖される中で突然変異で色に変化があり、いろいろな色の毛が作れるようになったと言われています。
さらに染色の技術も進み、現在では数十色のミンクの毛が我が作られています。
ミンクの毛の質は短く密生した綿毛で、保温性・保湿性に優れ、湿気を放出する特徴があります。
非常に光沢があって美しく耐久性にも優れており、縫製に適した薄くて丈夫な皮です。

ミンクの手入れ

上記にもありますように、ミンクの皮は薄くて丈夫で非常に軽く、実用的な毛皮です。
さらに非常に美しく、多くの方が憧れる質感と色合いを持ちあわせています。
宝石に例えられるその美しさは、実用性と相まって人気を集める大きな理由となっています。
薄くて丈夫な毛皮であることで、複雑な縫製が可能なため、デザイン性に富んだコートの作成が可能となっています。
短い毛足に密集した綿毛の毛質がコートの温かさと着心地を実現し、心地よい手触りや美しい光沢が魅力的来な毛皮です。
実は、ミンクの毛質はオスとメスで異なり、オスは割と大きく毛艶も良く刺毛が長いのが特徴です。
オスのミンクは、衿の部分やストールに使われています。
メスは非常にしなやかで皮が薄く着心地が良いため、コートに使われています。
いずれも耐久性に優れており、きちんとお手入れをすれば長期に渡って着用することができるでしょう。
気を付けなければいけない点として、湿気と埃があります。
保管場所の湿度は低めに保ち、木製の太めのハンガーにかけ、誇り除けのカバーを必ずつけてください。
さらに、着用後のコートは埃を落とすために逆さにして、毛の間の埃もしっかり落としてください。

ミンクのコートの人気

ミンクのコートは非常に高価ですが、安定した人気を集めています。
男女共に好まれる毛皮で、毛皮そのものが軽くて着心地がいいため、一度ミンクを知るとやめられないとも言われています。
ミンクを好む方は何着も色違いでミンクのコートを持つ方も多く、流行り廃りに関係のない毛皮だという定評があります。
ですから中古品のミンクを手放す場合にも、需要があるため比較的高値が付きます。

ミンクの生態

ミンクはイタチ科の動物です。
北アメリカを原産地とし、ヨーロッパや中国、ロシア、日本に分布しています。

コート一着にミンクは30頭以上必要となりますので、高価であることも頷けますね。
日本では毛皮を取ることを目的として、1930年頃に北海道に持ち込まれ養殖されています。
ただし、養殖から逃げ出したミンクの野生化が問題となっており、現在では北海道以外でも宮城県や福島県、群馬県、長野県でも確認されています。
長野県の千曲川流域では、野生化したミンクが繁殖して漁業被害を与え、さらに小型哺乳類やタンチョウの雛の捕食、在来種のイタチ類の駆逐など、生態系への悪影響が問題視されています。

また、ミンクは外来生物法で特定外来生物に指定されており、檻の二重化やマイクロチップの埋め込みなどを行った上で環境省への申請をして、飼育許可を得ることができます。

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